カテゴリ:イベント情報
第4回 SKIMレクチャー開催のお知らせ
『綴術算経』は時の将軍,徳川吉宗に献上された数学書で,42桁の円周率や円弧の長さの無限級数展開が書かれていることで有名です.
本書にはこれらの数学上の成果に加えて,建部の数学観,数学者観といった思想も書かれています.
申込締切:2022年03月10日(木)
2021年第3回 SKIMレクチャー 『イエズス会と和算』
第3回のSKIMレクチャーズを以下の要領で行います。
第3回,12月12日(日):13:00--14:00:曽我昇平氏「イエズス会と和算」
講演はZoomを用いて行います。
受講料無料でどなたでも参加出来ますが、事前登録が必要です。募集人員は150名(先着順)です。
参加を希望の方は以下からご登録ください。
SKIMレクチャーズ第3回申込ページ(Google Form)
皆さまのご参加をお待ちしております。
2018年新春特別講義 高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座
高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座
新春特別講義
日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義
「オイラーの数学・物理学」
を下記のように開催しますのでご案内します。前回と会場が異なりますのでご注意下さい。
日時 2018年1月6日(土) 〜7日(日)
場所 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
++++++ プログラム ++++++
1月6日(土)
13:45 - 15:00
講師 上野健爾(四日市大学関孝和研究所)
「オイラーと複素数」
15:15 - 16:45
講師 黒川信重(東京工業大学名誉教授)
「オイラーのゼータ関数をめぐって」
1月7日(日)
10:00 - 12:00
講師 清水勇二(国際基督教大学教養学部)
「多面体定理:トポロジーの出発点」
13:30 - 15:30
講師 小林富雄(東京大学名誉教授)
「変分法と物理学」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
受講料:学生(含む大学生)無料 社会人1000円
参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
募集人員:約150名(先着順)
応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-3-16
ライオンズマンション御苑前504号室
四日市大学関孝和数学研究所東京分室
新春特別講義係
問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax 03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
2017年新春特別講義のお知らせ
日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センター、
四日市大学関孝和数学研究所の共催により新春特別講義
を下記のように開催しますのでご案内します。
今回はこれまでの会場とはが異なりますのでご注意下さい。
* 日時 2017年1月7日(土) ・ 8日(日)
* 場所 東京大学内<ダイワユビキタ学術研究館>
ダイワハウス石橋信夫記念ホール(東大本郷キャンパス)
東京大学 [本郷キャンパスマップ(情報学環・ダイワユビキタス学術研究館)].pdf
++++++ プログラム ++++++
1月7日(土) 受付 13:15
●13:45〜15:00 「複素数の微積分――オイラー・コーシー・リーマンが考えたこと」
講師:上野健爾(四日市大学 関孝和数学研究所)
●15:15〜16:45 「リーマン面をめぐって」
講師:桂 利行(法政大学 理工学部経営システム工学科)
1月8日(日)
●10:00〜11:45 「リーマンから始まる幾何学」
講師:清水勇二(国際基督教大学 教養学部)
●13:30〜15:30 「リーマンから始まる物理学」
講師:小林富雄(東京大学 名誉教授)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
* 受講料 : 学生(含む大学生) 無料 社会人1,000円
* 参加資格 : どなたでも参加できます(部分参加も可)
* 募集人数 : 約120名(先着順)
* 応募方法 : 往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分の宛先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-3-16 ライオンズマンション御苑前504号室
四日市大学関孝和数学研究所東京分室 新春特別講義係
* 問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
* 共催 : 日本数学協会・東京大学素粒子物理国際研究センター・四日市大学関孝和数学研究所2017年新春特別講義リーマンちらし.pdf
高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座
高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座
新春特別講義
四日市大学関孝和数学研究所、日本数学協会、 東京大学素粒子物理国際研究センターの共催により
新春特別講義
「次元をめぐって」
を下記のように開催しますのでご案内します。タイトルは仮のもので変更されることがあります。
日時 2015年1月10日(土) 〜11日(日)
場所 東京大学小柴ホール(本郷キャンパス理学部1号館)
(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_25_j.html)
プログラム
1月10日(土)
13:45〜15:00
講師:上野健爾(四日市大学関孝和研究所)
「次元とは何だろう」
15:15〜16:45
講師:徳永浩雄(首都大学東京 大学院理工学研究科)
「連立1次方程式とベクトル空間の次元」
1月11日(日)
10:00〜11:30
講師:桂 利行(法政大学理工学部経営システム工学科)
「代数多様体の分類の要
------小平次元とはどんな次元?」
13:00〜14:30
講師:清水勇二(国際基督教大学教養学部)
「超対称性と次元: 超空間とは」
14:45〜16:15
講師:小林富雄(東京大学素粒子物理国際研究センター)
「物理学における次元」
受講料:学生(含む大学生)無料 社会人1000円
参加資格:どなたでも参加できます(部分参加も可)
募集人員:約150名(先着順)
応募方法:往復はがきに住所、氏名、学校名(学生の場合は学年も)または勤務先および電話番号明記の上、
返信はがきに自分のあて先を書いて下記までお送りください。12月25日までに必着のこと。(先着順受付)
問合わせ先:四日市大学関孝和数学研究所東京分室 TEL&Fax 03-5925-8347
(宿泊の世話はできかねますのでご了承ください)
高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座 新春特別講義
第1回算数・数学教育フォーラム開催
新春特別講義
「高校生と社会人のための現代数学・物理学入門講座」新春特別講義「シンメトリー」を以下の要領で
開催しますのでご案内します。
文化講演会が開催されます.
お申し込みはskim@yokkaichi-u.ac.jpまで.
氏名,連絡先,弁当希望の場合はその旨を明記してください(詳細はちらしをご覧下さい)
3.14...数学文化シンポジウムが開催されました
カンボジア高等教育支援シンポジウム
四日市大学・関孝和数学研究所主催 カンボジア高等教育支援シンポジウムのお知らせ
カンボジア教育省・科学部長/カンボジア数学会会長のチャン・ロース氏を招聘して,カンボジアへの高等教育支援のためのシンポジウムを下記の通り開催いたします.開催日時・場所2010年2月11日(木)13:00〜17:00名古屋国際センター5階,第二会議室. http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/aboutus/access.htm
プログラム
13:00〜13:10 関孝和数学研究所所長・上野健爾(総合司会)挨拶
13:10〜14:00 Director of Scientific Research Department, Ministry of Education, Youth and Sports, Cambodia, President of Cambodian Mathematical Society・Chan Roath「カンボジアの高等教育の現状と展望」
14:10〜14:40 名古屋大学・モンゴル「日本とモンゴルの数学教育」
14:55〜15:25 JICA・作道俊介「JICAとカンボジア支援の現状」
15:35〜16:05 創価大学/関孝和数学研究所・鈴木将史「カンボジア教育支援について1」
16:15〜16:45 東北大学/関孝和数学研究所・森田康夫「カンボジア教育支援について2」
17:00〜19:00 懇親会
※講演タイトルは仮題です. ※参加費用は無料ですが,会場の都合で参加をご希望の方は研究機構事務・河合由美子kawai@yokkaichi-u.ac.jpまで事前にお問いあわせください.
数学史シンポジューム「関・建部・Leibnizと同時代の東西の数学者」
数学史シンポジューム
「関・建部・Leibnizと同時代の東西の数学者」
シンポジュームでは関孝和・建部賢弘とLeibniz, Berunoulliや同時代の東西の数学者の数学を比較検討したいと考えています。できるだけディスカッションの時間を取りたいと考えています。
31日は非専門家向けの講演です。
日時 1月29日 -- 31日
場所 京都大学理学部3号館 110号室
プログラム
1月 29日
14:00 -- 15:00
E. Knobloch Leibniz's rigorous foundation of infinitesimal geometry
15:30 -- 16:00
但馬 亨 Introduction of tangent and inverse tangent problems to the early infinitesimal analysis
16:30 -- 17:30
未定
1月 30日
9:30 -- 10:30
小川 束 The Seki-Bernoulli numbers by Seki Takakazu
11:00--12:00
森本 光生 Mathematics of Takebe Katahiro
13:30 -- 14:30
松本 堯生 On the methods to get resultant in Wasan
15:00 -- 16:00
長田 直樹 Iterative methods for solving equations in Japan and in Europe from 1600 to 1740
16:30 -- 17:30
ディスカッション
1月 31日
10:00 -- 11:00
小林 龍彦 「新しい関孝和全集について」
11:15 -- 12:15
E. Knobloch On the emergence of non-Euclidean geometries
科学史フォーラム
日時 2010年1月27日(水)
場所 国際基督教大学 理学館332号室
プログラム
15:10 -- 16:10 E. Knobloch氏 (Berlin 工科大学)
Leibniz' studies on elimination and determinant theory
16:30 -- 17:30 小松 彦三郎氏(東京大学名誉教授)
関孝和の行列式論
国際基督教大学へのアクセスは
http://www.icu.ac.jp/access/index.html
キャンパスマップは
http://www.icu.ac.jp/info/facilities.html
を参照して下さい。