所員自己紹介
自己紹介
近世日本の数学史を中心に東アジアの数学史に関心を持っています.
最近では
・「算学文化地理学」RIMS Kokyuroku Bessatsu B85(2021)1-13
・「日本数学史研究の可能性」『現代思想』7月号(2021)22-34
・「近世日本数学史おける方程式論----宅間流の『遷式術』」RIMS Kokyuroku Bessatsu B89(2022)33-47
・「『大成算経』における大判について」(北河一生,森本光生と共著)『数学史研究』第III期第1巻第1号(2022)19-24
を書きました.